ループイフダンのライバル?ブロードネットの「トラッキングトレード」とは

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ループイフダンのライバル自動売買ツール・ブロードネットの“トラッキングトレード”

FX自動売買ツールとして大人気なアイネット証券やひまわり証券が提供しているループイフダン。
そんなループイフダンに、ライバルといえるFX自動売買ツールが存在しています。
その名も、トラッキングトレード。

トラッキングトレードは、FXブロードネットが提供しているFX自動売買ツールで、ループイフダンと同じようにFXを自動売買してくれます。
トラッキングトレードは、注文のシンプルさや取引対応銘柄の種類の多さに特徴のあるFX自動売買ツールであり、ループイフダンに負けない人気を誇っています。

ループイフダンのライバル自動売買ツール・ブロードネットのトラッキングトレードに関する口コミ

FXブロードネットが提供しているトラッキングトレードに関する様々な口コミがインターネットに投稿されています。
トラッキングトレードとループイフダンを比較するのに丁度よい注目すべき口コミがあったのでいくつかピックアップしてご紹介します。

  • FX自動売買ツールを使って資産運用したくて最初はループイフダンを使ってみたんだけど、ポジションの値幅とかレンジの想定値幅とか色んなことを入力してスタートしないといけなくて、なかなか上手くいかなくて挫折…。
    そんなとき知ったのが、FXブロードネットのトラッキングトレード。
    トラッキングトレードは運用する通貨ペアと売/買、自分が運用する期間に合わせたボラティリティ参考期間てゆうのを選ぶだけだから自分のようなド素人でもすごく簡単にスタートできた。
  • ブロードネットのトラッキングトレードやループイフダンを使っているけど、トラッキングトレードは自分で何も考えずに資産運用できるからすごい楽です。
    ループイフダンはどんな通貨ペアや設定にしようか悩まなければなりませんが、トラッキングトレードは設定損益ランキングを公開しているからランキング上位の設定をワンクリックで流用して資産運用できるからものすごく楽に資産運用して良いリターンを出せます。
  • ループイフダンやトラッキングトレードを利用してみましたが、自分にはループイフダンの方が向いています。
    トラッキングトレードは自動的にポジション値幅やポジション数などが決まってしまうから自分の好きな設定で取引できません。
    「自己流の設定ならばもっとリターンを出せたのに」と悔しい思いをトラッキングトレードでさせられました。
  • FX自動売買ツールとしてループイフダンやFXブロードネットのトラッキングトレードを利用しています。
    どちらも使いやすい自動売買システムですが、トラッキングトレードは通貨ペアが圧倒的に多いから取引の幅か広がって有り難いです。
  • トラッキングトレードは資産運用がループイフダンより楽で初心者向けだからおすすめだと聞いて利用をはじめました。
    通貨ペアが多すぎて、どれを選べばいいかわからなくてパニック状態になりかけましたが、損益ランキングで現在のおすすめ通貨ペアがわかるので助かりました。
    本当に初心者に優しい自動売買ツールだと思います。
  • ブロードネットのトラッキングトレードは自動売買対応銘柄が多いのは良いですが、個人的にはひまわり証券のループイフダンの方が気に入っています。
    ひまわり証券のループイフダンは5通貨ペアしか対応していませんが、くりっく株365という株式の指標銘柄もループイフダンで運用できるからです。
  • FX自動売買取引を始めた当初はFXブロードネットのトラッキングトレードを使っていました。
    しかし、自動売買に慣れてからはループイフダンに移行しました。
    ループイフダンは手数料無料なのに、トラッキングトレードは手数料が高すぎるからです。

ループイフダンとブロードネットのトラッキングトレードの比較~売買システム~

FXブロードネットが提供しているトラッキングトレードの口コミを見てみると、“ループイフダンよりも簡単に自動売買できる”という口コミが多く見ることができます。

ループイフダンとトラッキングトレードの売買システムを比較してみましょう。

  • ループイフダン
    ループイフダンの売買システムは、取引をする「通貨ペア」「売/買」「予測レンジ値幅」「ポジション値幅」「ポジション数」「損切あり/なし」「投入資金」などを設定する必要があります。
    予測レンジ値幅は、通貨のレートが何円~何円まで移動するか予測して決める値幅です。
    ポジション値幅は、どれくらいの値幅感覚で売買するかを決めます。
    ポジション数は、いくつのポジションを持つか決めます。
    損切は、レートが予測と逆に動いてポジションを利確できないときに、最初に購入したポジションを損を出しても手放して新しくポジションを保有して次のチャンスに懸けるかどうかを決める設定です。
  • トラッキングトレード
    「通貨ペア」「売/買」「ボラティリティ参考期間」「投入資金」だけです。
    ボラティリティ参考期間とは、通貨ペアの値動きの想定値幅を決めるためのものです。
    たとえば、1年間トラッキングトレードで運用するつもりならば、ボラティリティ参考期間で「1年間」と設定すれば、トラッキングトレードシステムが自動的にその通貨ペアに相応しい想定値幅を自動的に決めてくれます。

トラッキングトレードは、ループイフダンで必要だったポジションの値幅やポジション数など難しい設定は投入資金などに応じて自動的に設定してくれるので初心者でも簡単に資金運用をできるようになっています。

しかも、「設定別損益ランキング」というランキングがあります。
このランキングでは、利益を出せた通貨ペアなどの設定をランキング形式で発表しており、このランキングと同じ設定で運用すれば通貨ペアや売/買すら自分で決める必要がありません。

ただし、トラッキングトトレードの口コミにもあった通り、全てを自動で決めてくれるというのはデメリットにもなります。
ポジション値幅やポジション数に持論のある玄人にとっては、ループイフダンの方が利用しやすくなっています。
したがって、自動売買素人はブロードネットのトラッキングトレード、自動売買玄人はループイフダンがおすすめとなります!

ループイフダンとブロードネットのトラッキングトレードの比較~対応通貨ペアの種類~

口コミにもありましたが、ループイフダンとFXブロードネットが提供しているトラッキングトレードでは、自動売買に対応している通貨ペアに大きな差があります。

  • ループイフダン(アイネット証券)
    ユーロ/円、米ドル/円、英ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドル、豪ドル/NZドル、NZドル/米ドルの14通貨ペアです。
  • ループイフダン(ひまわり証券)
    ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、ユーロ/ドルの5通貨ペアです。
  • トラッキングトレード
    米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、南アフリカランド/円、ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、NZドル/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/スイスフラン、ユーロ/英ポンド、ユーロ/豪ドル、ユーロ/NZドル、ユーロ/カナダドル、ユーロ/スイスフラン、英ポンド/豪ドル、英ポンド/NZドル、英ポンド/スイスフラン、豪ドル/NZドル、豪ドル/スイスフランの24通貨ペアです。

トラッキングトレードの方が圧倒的な通貨ペアの量となっています。
しかし、ひまわり証券のループイフダンは「くりっく株365」という株式の指標銘柄もループイフダンで取引できるので、ループイフダンとブロードネットのトラッキングトレードの対応銘柄比較勝負は互角といえます。

ループイフダンとブロードネットのトラッキングトレードの比較~売買手数料~

ループイフダンは売買手数料無料で取引ができます。
しかし、FXブロードネットのトラッキングトレードは一取引(売/買のどちらか)につき、「200円/1万通貨」の手数料がかかります。
つまり、通貨ペアを1万通貨売買するならば、400円も手数料がかかってしまうのです。

ちなみに、ブロードネットは新規利用者は90日間手数料無料サービスを用意しています。
このため、手数料無料な90日間でFX自動売買に慣れてから手数料無料のループイフダンに移る人が少なくありません。


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ループイフダンに関する有益な情報のご提供に努めて参ります。

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