ループイフダンと、豪ドルのb40設定

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ループイフダン利用で豪ドルをb40に設定って

FXの自動取引であるループイフダンとトラリピは、これまで敷居の高かったFXに革命をもたらしました。
特に初期設定の少ないループイフダンは、投資自体が初心者の人にもわかりやすく、手を出しやすい投資方法になっています。
また投資のベテランの場合は、多くの取引を抱えていますから、ある程度の放置が可能な自動取引は、時間と労力を節約できるということで、やはり利用者が多いのです。
こちらも実は、トラリピよりもループイフダンのほうが使いやすいという声が、かなり多いのが特徴です。
また投資初心者の場合、投資ベテランや投資を仕事にしている人と違って、非常に限られた資金で資産運用を、と考える人が多数です。
つまり手持ちのお金を減らすこと無く、少しだけでも増やしたいという考え方ですね。リスク最小限に抑えたい、と言う投資方法で開始したいのは当然です。
実際、投資というのはある意味では賭けです。大きく利益が出ることもありますが、リスクとは常に抱き合わせです。
なので人間がやる場合には、経験と運用に関する知識が必要になってきます。初心者には手が出しづらいのは当然のことです。
FXは特に読みが難しいので、玄人好みの投資方法とも言われます。
しかしループイフダンなら、設定を済ませてしまえば後は自動での取引をロボットがやってくれます。
ベースの設定はもちろん必要ですが、それさえしておけば時々見張っておく程度で済むのです。素人でも手が出しやすいというのは、こうしたところから来ています。
またリスク設定を低くすれば、もちろん利益も少ないですが、投資での最も怖い元本割れや含み損を軽減することが可能です。
使い勝手の良さで人気が出るのは当然です。豪ドルが特に人気が高いのも、安定した相場と少しの上下を繰り返してくれるからです。
相場は大きく動くと時に大きな利益を、時には大きなリスクがつきまとうものです。反対に動きが少なすぎると、売買がしにくいですね。
豪ドルはこのバランスが非常にいいのです。
しかしこの初期設定、時に解説ブログなどで見る豪ドル、bの文字に加えてその後の数字が記載されていますね。これは何なのでしょう。

ループイフダンでの豪ドルのペアは人気でb40設定の人多数

自動取引のループイフダンでも、初期設定での値幅設定は大事です。
つまり、いくらになったら売っていくらになったら買う、と言う設定です。もちろん安い時に購入、上がったら売るのが基本ですね。
例えば、110円だったら買って111円で売る、と言う設定をした場合値幅は1円になります。
細かいなあと思うでしょうが、自動取引のFXの場合この細かい値幅設定がリスクを減らしてくれるのは事実です。
実際、1円という値幅はあまり人気がないですね。特に細かく上下をする豪ドルなどの場合、1円どころか値幅の単位は銭になります。
銭という単位、結構お年を召した人とか、投資している人でないと縁がない単語です。でもループイフダンなどの自動取引では、当たり前の単位なのです。
bの後に続く数字は、この値幅の数字です。つまりb20となっていた場合、20銭の値幅で売買ということになります。
利益も細かくなりますが、その代わり決済も多くなりますので、細かく利益が積み重なるわけです。
大きく株で一攫千金、というのとは逆になりますが、大きなリスクは回避できるのです。
りなみにループイフダンで人気の豪ドルの場合、b40設定が人気です。

ループイフダンの取引で豪ドルをb40に設定する人多し

ループイフダンの設定はトラリピよりも少なく済みますが、それでも最小限の設定が必要になります。
この値幅も、初期に設定しておくうちの1つです。最初はこれもどの程度にすればいいのか、悩むのは当然のことです。
経験者のブログなど参考にして、まずは設定してみましょう。
FXの自動取引に関するブログはかなりの数があります。ループイフダンだけと条件をつけても、かなりの数が検索でヒットします。
その多くのブログの筆者が勧めるのが、豪ドルによる取引です。安定の豪ドル、と呼ぶ人もいます。
大きく変動する為替の場合、うまく取引をすれば大きな利益が出ます。
しかしループイフダンなどの自動取引の場合、あまりに大きく変動するととてもその変動についていけなくなります。取引には人間の臨機応変さが、求められるのです。
ローリスク運用のループイフダンの場合、安定の豪ドルが人気なのもうなずけますね。
特にこれらのブログでおすすめと言われるのが、豪ドルで値幅40という設定です。

ループイフダンの豪ドルの取引をb40に設定するわけ

もちろん他の値幅設定にする人もいます。しかしループイフダンを長くやっているというブログの筆者が勧める値幅、b40が多いのは事実です。
これは一体何故なのでしょうか。
この値幅、小さく設定すればするほど、決済の回数が増えます。噛み砕いて言えば、売り買いを繰り返すことになります。
1日のうち何回も、これを繰り返す可能性があるのです。細かく売買をするような、小さな動きの為替の場合はこれは悪くない設定です。
しかし豪ドルの場合、小さく動くと言ってもそれなりの値幅での動きはあります。
あまり細かい値幅設定にすると、売買を繰り返しすぎて逆に利益が出ない、ということになりかねません。
現実には、値幅を狭く設定すれば含み損は減らせます。でも狭すぎる設定では、それなりの利益しか出ないのです。
豪ドルのこれまでの推移を見ていると、20では低すぎて利益が出ない、しかも1日のうちに多くの回数の決済が発生するという感じです。
反対にこれを100にした場合、含み損が出る可能性は高くなります。
大きく動いた場合には反動があるものなので、そういった点でも利益は出やすいけれども損も出やすいということです。
そして豪ドルの場合、100にするといささか、動きがなさすぎるという問題も出てきます。

豪ドルだけでなくループイフダンの他の為替もb40と言うだけでなく

b40に値幅設定というのは、特に豪ドルのこれまでの動きから、最も有効に働いてくれる値幅であるということを、経験者が導き出した結論ということです。
なので通常の場合、豪ドルのように安定していてしかも動きはそこそこという為替の場合、このb40は利益の出やすいリスクの少ない値幅設定ということになります。
40と言う、ある意味中間的な値幅なので、それなりの売買の回数で決済もそれなりの回数です。
この決済の回数というのも、実は曲者です。スプレッドのことなど考えると、あまりに決済の回数が多ければ、コストもかかってくることになるのですね。
40というのは中間的な数字なので、そういった意味でも使い勝手のいい値幅と言っていいでしょう。特に豪ドルやNZドルには使い勝手のいい数字です。
しかしこれに甘えているのは、良くないですね。豪ドルというのは現状、非常に安定した為替です。なのでループイフダンでも利用者が多いのです。
しかし為替というものは生き物です。何時化けるかわかりません。
おすすめのb40にしておいたから後は放置で大丈夫、ということは決して無いのです。
安定の豪ドルでも、時に化けることがあります。常にこの値幅に関しては目を配ることが、自動取引のループイフダンでも必要になります。
放置できると聞いたのに、などと思わずに値幅については目配りを忘れないようにして下さい。
豪ドルのb40は鉄板と言われますが、それでも化けることがある可能性はいつも存在すること、忘れないでくださいね。


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