PR

人気の自動取引ループイフダンでも選び方は大事

今や人気のループイフダン、ロボットが自動でFXの取引をしてくれるので、投資初心者やFX初心者にも手が出しやすいと評判です。
何しろ普通の株などの投資だけなら、日本株であれば取引時間を見ているだけでも、運用が可能です。
海外の株を購入した時には、その国の取引時間もチェックする必要はあります。でも株の購入では早々多くの国の株をという人は、多くありません。
でも為替の場合はどうでしょうか。これはいくつかの国の通貨を組み合わせて運用することが多いですね。
なので複数の国の取引時間を、チェックしていかなくてはならないことになります。人間がやるのは、大変です。
でもロボットなら、24時間の活動が可能です。メンテは必要なものの、人間のように多くの休息時間は取らずに済みます。
しかも初心者にはちょっと面倒な売り買いも、自動でやってくれるのです。これで人気が出ないはずもありません。
実際多くの利用者が、このループイフダンのお陰でかなりの利益を出しているのも事実です。成功例が多く、ネットのブログなどにも上がっています。
利用者のほぼ80％くらいが利益を出しているとも言います。
でもすべての人が儲かる、ということはまずありません。もちろん損を出している人もいます。
特に為替は生き物です、どう変化するのか、さすがのロボットにも読めないこともあります。
いきなりの国家の急変とか、何かのトラブルで簡単に変化するのが為替なのです。でもそのリスクを極限まで抑えてくれるのも、ループイフダンのシステムではあります。
とは言え、最初の最低限の設定は、人間がやることになります。この時に設定の選び方をきちんとすることが、成功への第一歩なのです。

ループイフダンの設定で選ばなくてはいけないこと

ループイフダンの設定自体は、同じく自動取引のトラリピに比べると単純になっています。とは言え最低限の設定をしなくてはなりません。
つまり、利用者が選ばなくてはいけないいくつかの最低限の設定があるということです。
もちろんその前に、利用者としてはどの程度の金額を投入するかも決めておかなくてはいけませんね。また積み立てていくのかどうかも、これも考えておく必要があります。
証券会社への登録や口座の開設も、必要になります。その前に証券会社をどれにするかも、選択しなくてはいけません。
ここまでの下準備があって、初めて最初の設定になるわけです。
この最初の設定ですが、本当に最低限の設定の場合利用者が選ばなくてはいけないのは、通貨ペアと取引数量です。
この2つが最低、利用者が選択して登録する必要のあることなのです。それに加えて損切設定もする必要があります。
損切をする設定にするのかそれともしないのかも、これも設定は必要です。
でもこの3つだけで、後は注文して終わりというのは、これはやはり快挙ですね。初心者でもこれなら何とかなりますし、この語はおまかせで済むのです。

ループイフダンの設定の重要な選び方はますこれ

さて3つの設定だけで最低、取引を始められるのがメリットのループイフダンですが、この設定で重要なのはもちろん通貨ペアです。
この通貨ペアの選び方を間違えると、どうしても結果が思わしくなくなります。
とは言え、これまで一応投資とか資産運用していて為替についてもある程度の知識なのある人ともかく、完全に初心者の場合これ結構難しいですね。
選び方ってどうしたらいいのでしょう。
最も安全なのは、ループイフダン内の情報にあるランキングを見て見当をつけることです。ランキングで上位の通貨ペアの場合、大体がいわゆる安全牌のペアです。
初心者の場合大きく儲けようと思わずに、ローリスクローリターンを目指すようにすれば、まず大きな損をすることはありません。
元々が長期運用タイプのループイフダンなので、通貨ペアの選び方についても安定している通貨を選ぶことがおすすめです。
また同じループイフダンで投資している人のブログなども、非常に参考になります。
人気の通貨ペアを紹介していてくれるブロガーや、自分のループイフダンでの投資状況を実況してくれている人もいるので、大いに参考にしたいですね。
初心者が実際、世界の為替の状況を把握するのは、勉強に時間がかかるものです。でも闇雲な投資は、不利益に繋がります。
特に通貨ペアの選び方はこれ最もその後の展開に関わってきますので、先達の知恵を借りて開始したいものですね。
大まかなところで言えばやはり手堅い人気のペアは、ドル/円、豪ドル/円あたりです。動きが上下を細かく繰り返すので、売買が繰り返しできることも人気の理由です。
また大幅に下がることもまず無いので、心配なく投資ができる通貨ペアであることも、事実です。
少しずつの利益を組み立てていくループイフダンのような投資方法では、こうした地味な動きの為替が最も最終的に利益を生んでくれるのです。

ループイフダンの設定の選び方の損切は

さて次の設定で選ばなくてはいけないのが、損切です。
ループイフダンなどの自動取引の場合、かなり細かく売買を繰り返して少しずつ利益を組み立てていきます。
例えば、100円で購入して101円になったら売る、などという感じです。たかが1円ですが、積み重なれば大きくなりますね。
しかしこれが、99円まで下がった場合どうするか、これが損切り設定に繋がります。
損切設定をしていた場合、こうした状況になった場合、これ以上の損失を出さないように売りに出してしまいます。
それこそ、損を切ってしまうのです。実際この損切設定のお陰で、その後の為替の下降に対処できたということもあります。
しかし逆に、長い目で見たら結局また相場が上がるということもあります。
一見便利に見える損切設定なのですが、長期運用のループイフダンの場合結果的に不利益につながってしまうこともあります。
この損切設定を選ぶかどうかは、初心者にはなかなか難しいものです。ベテランの投資ブログのブロガーたちの意見も、これ結構分かれます。
ざっと見たところでは、損切設定している人としていない人、ほぼ50％ずつといったとこですね。
なので当初の設定の選び方としてはあまり神経質にあらずに置くのが、最適の方法です。
その後慣れてきたりまた何かあった際に、この設定は変更ができるのですから、当初の選択は気にしすぎずに行うことをおすすめしたいです。

ループイフダンの設定で選び方の最後の砦

さてここまで来たら後は肝心の取引数量です。これを入力すれば、ループイフダンが開始されます。
取引単位自体は、1数量が1000通貨です。2にすれば2000通貨になりますので、結果投資金額も2倍になります。
これはペアの通貨の現在値と予算の関係をしっかりと抑えるだけで、それほど悩まずに済むはずです。
とは言え最初はやはりお試し感覚で失敗の少ない、裁定取引単位で開始するのがいいでしょう。
何しろ本当に為替というものは動きます。予想もつかない動きをすることがあります。
このペアなら鉄板と思っても、次の日に大きく動く可能性がないとは言えないのです。そしてこの為替の動きは、ベテランでも読みにくいものです。
取引数量を選ぶ際に、予算にちょっと余裕があるからとまとめたりはせずに、まずは最低限の取引数量で開始するのがいいというのは、そういったことからなのです。

---

関連記事：
【FX初心者必見】ループイフダン徹底解説＆FX自動売買システム比較｜ループイフダン設定方法＆デモ機能も検証