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ループイフダンもコロナの影響が

FXは難しくてやるのは無理と言う人にも、忙しくて世界の為替相場なんか見ていられないという人も、自動取引を使えば憧れのFXが簡単にできるようになってきました。
中でもループイフダンは、設定も簡単なので初心者にもわかりやすく、リスクを抑えてコツコツ稼ぐと言った形で、長期で運用するのに向いています。
為替の中でもそこそこに安定している豪ドルやカナダドルは人気です。
小さく変動を続ける為替が、こうした自動取引向きなのですね。まあ世界情勢もありますので、完全に安全して運用ができると断言できないのは仕方のないことです。
銀行に入れておけば今の所元本割れの問題は一応ありません。
ただこれから先、預金預かり手数料などが現実化してくれば、元本割れというか預金が預けているだけで減ると言う自体にもなってきます。
これじゃあ投資の元本割れと違いがなくなってくる感じ、しますよね、だったらできるだけリスクの低い投資をしたほうが、まだ利益になるというものです。
なので自動取引で投資を始める人は、この先も増えると言う認識があります。
ただ再三言うように、投資というのは1つの賭けです。相場の上下はどういう投資にもあるのです。
特に為替の場合、どう動くかその国家の状況によってもいきなりの変動の可能性があるのです。いくら自動と言っても、それなりに目配りは必要ですね。
株ほど大きな金額の上下は無いとしても、為替もまた変動はします。
その変動を狙っての投資方法がループイフダンなのですが、揺れ動きすぎては利益どころではなくなってしまいます。
今回のコロナ騒ぎも、安定して運用できはずのループイフダンにも大きく影響を与えています。

すでにループイフダンで運用をしている人はこのコロナ騒ぎを

すでにループイフダンを利用して資産運用をしている人たち、ブログなどで情報や自分の取引の状態を実況してくれる人、かなり多くいます。
なのでループイフダンを始めるに当たって、これらのブログを参考にするというのは一つの手です。
もちろん専門書など読むという選択肢もありますが、ブログなどの文章は読みやすいので、しかも頻繁に更新してくれているので情報がつかみやすいのです。
ただまあどうしても、書き手の主観での解説になりますから、その点は留意して読まないといけませんね。
このコロナ騒ぎ、コロナショックについても、書籍で出る頃にはすでに安定している可能性もあります。
こんな事があったから次からこういう時にはこうしたらいい、と言う参考にはなりますが、現在進行系での役には立ちません。
ブログで見るとこのあたりが、かなりリアルタイムに近く書かれているので、こうしたトラブル時には他の人の意見が読めるという点で、お役立ちなのです。
なのでコロナについても、どのあたりからこのブロガーでもあり投資家でもある人達が気をつけていたか、知ることが出来ます。
いくつかのブログを見てみると、世間一般ではまだ名前もそれほど知られていなかった1月後半辺りから、注目している人が多いですね。
この時期はまだ一般では、世界的なトラブルになるかどうかわからないというよりも、日本ではまだ関係ないという空気だったのです。
でもFX関係の取引をする場合、最初一つの国でのトラブルでも注目してその後の展開を予測、損を出さないようにする必要があります。
なのでこうした投資家のコロナに対する注目度は、かなり高く早いうちからされてはいたのです。

多くのFX投資家のコロナに対するループイフダンなどの変化は

ではそうして早いうちに注目していた投資家たちの場合、実際にループイフダンなどの対応はどうだったのでしょう。
実はブログで読む限り、かなり注意して見ていたのは間違いないのですが、それでも手を打つのが遅れたという人が多数です。
これは何も、彼らの動きが遅かったということではなく、コロナの感染が早かった、それによるパニックも思ったよりも早く広がったことによりますね。
あまりに感染が早くしかもあっという間に他国へと広がり、日本に到達するにも時間がかかっていません。
このあたりでは対岸の火事だった欧米諸国にも、1週間後には感染者が出るという速さです。
手の打ちようがない、効果的なワクチンがないということでパニックも広がってしまいます。株価の暴落も起きてきます。
もちろん為替相場もあっという間に変動します。
ループイフダンでの設定によっては、売りばかりになったり、買うのに集中したりと操作しないと大変なことになってきたのもこの時期です。
ロスカットしてしまった投資家も、多いはずですね。実際ブログでもこのあたりについては、書き手の方もお手上げと言った姿勢が見られます。
しかもこの時期、反発で上がることもあり設定変更に追われたのが、こうした自動取引の利用者たちでした。
気がついたらシステムに、勝手にロスカットされてしまっていたといいう人もいます。
こうした世界的な問題が起きた時のループイフダンなどの自動取引、目配りが非常に必要になってきますね。

ループイフダン利用者のコロナ対応は

では実際に、こうしたループイフダンをすでに利用している投資家、今回のコロナショックでの対応はどんなものでしょうか。
当初、1月の後半においては軒並み、これは長引くかもと考えていた人が多数でした。最悪の事態を想定しておくのが、投資する上での条件です。
なのでこのあたりはまだ大きくは動かなかったものの、放置はもちろんできない状況だったのです。
しかし2月に入ると事態は急速に動きます。どうもこれは対岸の火事では済みそうもない、との考えが一般化してきたのです。
この時期に取引を終了した人も、かなり多いのです。ループイフダンの場合こうした局面では、設定が難しいこともあります。
また放置ができる投資として有用、そのために利用していた人の場合、監視が必要になったらこれは使い勝手が悪いということにもなります。
結果、一時的にでも取引中止しようということになったわけです。
しかしそうではなく、ループイフダンを始め資産運用で生活している人の場合、早々簡単に引き上げることもあ出来ません。
と言うよりも、投資全般、株、為替などが全て影響を受けて下がり始めたからです。踏ん張るべきか撤退かで、道が分かれたのもこの時期ですね。
撤退した人も多いですが、踏ん張っている人ももちろんいます。
というのも、永久にこのコロナ騒ぎは続かないだろうし、ここで下手に中止するよりも今は損でも後に期待をかける、と言う考えですね。
ただこうした人達も、3月に入っての暴落にはショックを隠せません。

コロナショックで暴落ということはループイフダンの始めどきでは

さてこういった暴落が起きると、これを機会に投資をと思う冒険家もいます。安く買って高く売るというのは、投資の基本ですね。
なのでこの機に逆にループイフダンを始めようと思っている人も、実は少なくないのです。
下がりきったものはいつか上がる、という信念のもとに開始するということですね。実際コロナショック、コロナに対するワクチンなどできれば解消がされます。
そうなったら今始めたもの勝ちだというのは明らかです。しかしこのまま下がり続けるという可能性ももちろんあります。
また現在ループイフダンを利用し続けている人でも、通貨ペアを替えたり設定を変更したりで利益を出している人も、いないではないのです。
なのでもし今、ループイフダンを始めようと思ったら、まずは様子をもうちょっと見る、どこまで落ちるか見る、これだと思った時に始めるという感じでしょうか。
ただリスクは高い状態であることは、心に留めて開始して下さい。ハイリターンになるかどうかも、コロナの収束如何ということです。
ループイフダンのような自動取引はこうした場合に、より一層の注意を持って運用することが望まれます。
その点をよく踏まえて、開始するかどうかを決めていって下さい。
FX初心者向きのループイフダンですが、現在においては初心者は手を出さないほうがおすすめかも知れません。

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