ダウと、ループイフダン

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ダウをループイフダンで売買する

ダウをループイフダンで行うことはできます。「くりっく株365(東京金融取引所に上場する株価指数証拠金取引の愛称)」と呼ばれる取引所株価指数証拠金取引にループイフダンを使った自動売買の仕組みを取り入れて利用することができるのです。くりっく株365は株価指数に、レバレッジを効かせて投資することができる取引で24時間(厳密には朝8:30~翌朝6:00まで)祝日でも取引可能となります。この指数、レバレッジ、24時間と言う言葉を聞いて勘のいい方はFXに似ていると思われる方もいるかもしれません。まさにシステムが似ているため、実はループイフダンとの相性がいいのです。しかし、実際にこのループイフダンとダウの利用方法についてよく知らない方が少なくありません。そこで今回、このダウとループイフダンについて「くりっく株365」と絡めながら説明を行います。これを読めばきっとダウをループイフダンで行うことについて知ることができるのではないでしょうか。
また、今回このダウとは何かについても説明し、その特徴もお話ししていきます。いままで敷居が高かった外国株の関連であるダウを気軽に利用した取引ができるようになった今、ダウについて改めて知ることが重要です。
これらを知ってダウでもル―プイフダンを利用しましょう。また、少ない資金(7万円前後)でも取引可能でレバレッジもかけられるので、今日からでも申し込みができるのではないでしょうか。

ダウとは何か?~ループイフダンで売買する前に~

そもそもダウとは何でしょうか。その特徴についてお話しします。
ダウとはS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出するアメリカの株価指数でダウ平均株価とよばれています。日本の日経平均などに似ているのですが、米国の優良企業30銘柄(世界的に見るととても少ない数。日本の日経平均は225銘柄)で構成されているのが特徴です。2019年現在の銘柄で多くの方が聞いたことのある銘柄として、Apple、ボーイング、ウォルト・ディズニー・カンパニー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ザ コカ・コーラ カンパニー、マクドナルド、Nikeなどがあります。これ以外にも多くの企業がありますが、おなじみのアメリカ企業であるAmazonやFacebook、Googleなど比較的新興の企業は含まれていないのも特徴です。ただ、これは2019年現在のもので構成銘柄が時代に合わせて変わる(構成銘柄は数年に1度入れ替えが行われる)という点も特徴として挙げられます。このほか構成銘柄数が少なく、優良企業に限られる点や基本多国籍企業が多く、為替の影響を受けやすいということが傾向として挙げられます。
ループイフダンのダウ平均はダウ平均株価の株価指数そのものに投資することで自動売買を行っているというのが特徴で、さらにレバレッジをかけて売買の差益による利益を出して行きます。
為替相場の金額が、平均株価の金額に置き換わったと考えると理解しやすいのではないでしょうか。

ダウをループイフダンで売買するメリット

ダウはループイフダンで売買するメリットがあります。それは24時間取引されているので自動売買が最適という点、ダウは比較的安定している企業の株価平均なので得意のレンジ相場に持ち込める点、少ない投資で始められる点、比較的身近な指数である点です。
24時間取引ですが、基本的に早朝の一部の時間を除いてダウ平均株価はずっと値動きがあります。そのため、寝ている時間や通勤、通学、あるいは就業中や就学中と言ったタイミングではチェックが難しい場合もあるのです。そのためいちいち現金に戻して、それから再度行うということを繰り返していても全く利益が出ません。かといって放置していたら、勝手に値段が落ちて損をしていた、あるいは証拠金がなくなって追加の証拠金(追証)を請求される場合すらあります。そういったことを最小限に抑えてくれ、更にチャンスも逃さず利益を出してくれるのがメリットです。
ダウは比較的安定している企業の株価平均なので得意のレンジ相場に持ち込める点もメリットです。ダウ平均株価は世界で最も取引量のある平均株価となります。そのため、ちょっとした大口投資家が投資を行って一気に数値が乱高下するということはなく、よほどのことがない限りある一定の範囲内に収まりつつ細かな値動きを見せます。こういった状況はレンジ相場と呼ばれる状態でループイフダンの得意分野です。ループイフダンは一定の範囲内で自動売買を繰り返し行うので、この範囲に収まっている間は収益を上げやすいというメリットがあります。
少ない投資で始められるのもメリットです。通常の株の買い方でダウの30銘柄を少しずつでも購入しようと思っても家が建つほどの投資を迫られます。しかし、この商品はあくまで平均株価という数字に投資をするので10万円以下のでも十分参加できるのです。この点はFXのループイフダンと似ているメリットと言えます。
またダウ平均株価は比較的身近な平均株価です。ニュースなどを見ても日経平均やTOPIXの後に出てきますから、出先のTVでも出てきますし、大きな変化があれば日本のニュースでもすぐに速報が出ます。そういった意味で情報を入手しやすい身近な数値と言えるのです。ドイツDAXやイギリスFTSE100ではこうはいきません。このダウという数値自体もメリットなのです。

ダウをループイフダンで売買するデメリット

残念ながらダウをループイフダンで行うデメリットも存在します。それはシステム、損をするリスクがあると言った点です。
システムは細かな設定ができないことや設定したシステムで売買を繰り返すだけということがデメリットです。ダウは生き物のように数値が変化します。しかし、ループイフダンは値幅設定ができません。大まかな数値は選択できますが、短期の利益を狙った狭いレンジで多量のトラップ(自動売買を発動させるタイミング)をセットすると言ったことができません。また、設定された数値内でしか自動売買を行ってくれないので、ダウがどんどん上昇している時や加工している時に自動追尾してくれる機能が弱いというデメリットもあります。初心者向けで分かりやすいという解釈もできますが、自由に稼げないというデメリットがあるのです。
損をするリスクもあります。これは全ての自動売買に言えることですが、ダウをループイフダンで行う場合にも言えることです。例えばダウが急激な下落をしてレバレッジをかけたままダウ平均の株価を買ったままであったら、含み損が証拠金を超えてしまい、投資した金額がすべて消えてしまいます。これはダウに限らず全ての投資に言えることですから、実際に書くことはありませんがデメリットとして紹介しました。

ダウもループイフダンで売買してみよう!

ダウはループイフダンで売買してみましょう。設定の幅はありませんが、その分初心者向けの自動売買となっているのが特徴です。そのため、敷居が低いというメリットがあります。しかもダウと言う外国の市場を対象にした取引、やや難しそうな印象を受けるこの取引も簡単にできるのです。それにレバレッジもかけられますから、比較的少額から出来るというのもメリットと言えます。そういった意味ですそ野の広い自動売買がダウを使ったループイフダンと言えるのではないでしょうか。

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ループイフダンに関する有益な情報のご提供に努めて参ります。

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