ループイフダンのバーチャル口座について

PR

ループイフダンにはバーチャル口座がある

ループイフダンを試してみたいけどどうも抵抗があるという方は少なくありません。いきなり数万円以上のお金を入れて実際に動かすというのは抵抗がないというのがウソになります。そんなループイフダンですが、実はバーチャル(仮想)でできるデモ口座というものが存在するということをご存知でしょうか。このバーチャルな講座を利用することで、身銭を切ることなくループイフダンとは何なのかということを学習できるのです。そんなループイフダンのバーチャル口座について今回、その開設方法や動かし方、そして危険性や並行運用などを紹介し、それらについて解説を行っていきます。これを読めばきっとループイフダンのバーチャル口座についてよく知ることができるのではないでしょうか。これらの点について、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
まずループイフダンのバーチャル口座についてお話しします。このバーチャル口座は、デモトレードと呼ばれるもので、ループイフダンを取り扱っているアイネット証券やひまわり証券では無期限利用可能となっています。この収入にならないバーチャル口座を無料で向き券利用できるのは自動売買を行う企業ではこの二つだけです。ちなみにこのデモトレードはただ単に練習のための口座ではありません。実はトレーダーにとってはフォワードテストと呼ばれる重要な検証方法として利用できる側面を持っています。このフォワードテストは、リアルタイムのチャートで行うテストです。自分の考える投資方法が通用するのかを検証するというテストで、実は投資を行う上で非常に重要なテストと言われています。ループイフダンを例にとると、自分の設定した数値できちんと運用できるのかということを検証することです。設定値が相場にあっていれば収益をデモトレードで上げてくれますが、全く見当違いの設定であれば大変な損失を出します。それがバーチャルで行われるため、経済的な負担がなく設定の研究ができるのです。ただしこういった検証は1か月程度では不可能で、多くの自動売買を行う企業が設定しているデモトレードの期限では全く足りません。そういった意味で無期限で運用できるこのトレードはとても有効と言えるのです。


関連記事:
「ループイフダンとは?」「FX自動売買システム、どれがいい?」設定&デモ機能も徹底解説

ループイフダンのバーチャル口座の開設方法

実際にループイフダンのバーチャル口座の開設方法について解説を行っていきます。アイネット証券とひまわり証券の両方がありますから、それぞれに分けての紹介です。
まずアイネット証券のバーチャル口座の開設方法ですが、「無料デモ口座申込みはこちら」のボタンを押します。名前とメールアドレスを入力するとメールアドレス宛にIDとパスワードが通知されます。それを利用してバーチャルなデモトレードを行うことができるのです。ループイフダンや裁量のデモ取引を体験することができ、リアルの口座そっくりに作ってあるため、実際の状況を知ることができます。ただし、仮想資金300万円で体験するためかなり大きなお金が動きますから、実際のものよりも傾向をつかみやすいという特徴があると言えるのです。
ひまわり証券もアイネット証券同様に名前とメールアドレスを登録するとメールが来て、そのメールのIDやパスワードでデモ口座が開設できます。こちらは1時間以内にループ・イフダンB15(USD/JPY)が自動的に発注されるため自由度はややアイネット証券よりも低い傾向ですが、実際と同じシステムでトレードができるというメリットはアイネット証券と同様です。
このように両方の証券会社では、ともに簡単にバーチャル口座を開設できるため気軽に始めることができるというメリットがあります。

ループイフダンなどのバーチャルトレードの危険性

ループイフダンなどのバーチャルトレードは簡単に始められる反面、危険性もあります。それは本物のお金を使わないため、実際とは異なる心理状況で取引を行っていることと実際のものよりも約定力が高めに設定されているということです。
精神的な危険性ですが、自動売買とはいえ、自分で設定をし直す場面というのが度々あります。そういった時、精神力を求められることが少なくありません。例えば、設定を変えるか変えないかと言った局面では自分の心との葛藤になります。バーチャルな取引の場合、そういったことはお構いなしにどんどん設定を変たり大胆な行動に出ることもできますが、実際に数十万円ものお金を使って取引を行うとそういったことがおいそれとはできません。そのため、バーチャルでうまく行ったからと言って、実際にうまく行くということはそこまで多くはないのです。心理面に関してはいくら自動売買だからと言っても再設定時など多くの場面で関わってきます。
約定力が実際と異なるという点も危険性があります。デモトレードは理想的な状況で行われるため、注文がほぼ確実に決まるという約定力の非常に高い設定で運用されています。しかし、実際のトレードでは集中して売買が行われる局面では自動売買が作動しないと言ったケースもあります。つまりバーチャルな場面よりも約定力が低い状況での取引になるのです。そのため、実際の方がループイフダンが決まりにくいということも少なくないため、ややうまく行かない可能性も否定できません。
このようにバーチャルと実際とでは状況が異なるため、バーチャルと同じ感覚で行うことに危険性があると言えるのです。

ループイフダンのバーチャル口座の動かし方

それでもループイフダンの無期限のバーチャル口座はとても魅力的なサービスです。そのためそれらの実際の動かし方についても解説を続けていきます。
先ほどの流れでバーチャル口座を開設した後の動かし方についてお話しすると、最初にログインを行います。これは登録時にメールで送られてきたIDとパスワードを入力することで簡単にログイン可能です。
ログインしたら、売買のプランと取引数量を決めます。初期資金は固定されているので、そのままにしておき、売買プランとして通貨ペア(米ドル円など)と買いのスタート(B)か売りのスタート(S)か、ループイフダンの設定値(いくらの利益を狙うか、何銭(pips)ごとに自動売買を発動させるか)と言ったことを行います。そして次は取引数量です。一回の注文でどのくらいの通貨単位(米ドル円の場合、1,000通貨単位であれば1,000ドル)を購入するか設定します。
次に最大ポジション数を設定します。これは自動売買を発動させるポイントの数で多いほど様々な相場に対応可能です。
これらの設定をしたら取引を開始します。
開始後実際にどの程度利益を上げ、また含み損を抱えていくのかということをシミュレーションできるのです。

ループイフダンでバーチャル口座とリアル口座の並行運用とは

最後にループイフダンでバーチャル口座とリアル口座の並行運用についてお話しします。
この方法は端的に言えば、バーチャル口座で様々な可能性を模索しながらリアル口座で低リスクの運用を行うというものです。リアルの口座で冒険を行うということは時に財産を一気に失う等大きなリスクを背負うことになります。そういったリスクをバーチャル口座で行わせるということです。また、普段行わない通貨ペアを試してその雰囲気を知ったり、大胆なポジション数を設定するなどの冒険も行うことができます。更にこのバーチャル口座は複数作成できますから、いくつかの実験を並行して長期にわたって研究することも可能なのです。
このように低リスクの長期運用をしつつ投資の研究を行うという目的で並行運用を行うのはかなり有用と言えるのではないでしょうか。

ループイフダン・ラボとは-Author information-

ループイフダン・ラボ
ループイフダン情報専門メディア、ループイフダン・ラボ。
ループイフダンに関する有益な情報のご提供に努めて参ります。

メディア掲載歴(一部。順不同)
・NewsPicks
・ビズハック!
・@nifty ビジネス
・BIGLOBEニュース
・Business Times
・excite.ニュース
・Infoseekニュース
・Mapionニュース
・NEWSCAST
・RBBTODAY
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・朝日新聞デジタル&M
・財経新聞