ループイフダンとタイミング

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ループイフダンを始めたきっかけと、実際の取引のタイミング

FXは経験がありましたが、仕事を持っていて子供も生まれ、あまりチャートに張り付いていられなくなったことから、まずは
手法をデイトレからスイングに変えたのですが、スイングはそもそもエントリーポイントが少なく、
その少ないエントリーポイントを逃すと全く取引ができないままということもあり、なにかいいツールはないかなと探していたときに
アイネット証券のループイフダンに出合い、「これだ!」と思い、試しにやってみました。
エントリーのタイミングですが、スイングの中にあるもうワンサイクル小さな波に乗るタイミングで仕掛けるというところに落ち着きました。
期間的には1週間程度です。4時間足をみて、レンジの下限の付近でのロングエントリーもしくはレンジ上限からのショートエントリーで、
トレンドが出ているときは押し目や戻りを待って入ります。四時間足をチェックするので、四時間に一度のタイミングでのチェックとなり、
これなら仕事や育児にもそれほど影響せずに仕掛けることができます。
手法としては裁量でいうところの王道のタイミングでループイフダンを仕掛けるといった方法です。
特別なインジケーターや手法を使っているわけではありません。
大きなサイクルでのタイミングになるので、エントリーポイントとしての幅はデイトレよりかは広めにしています。
なので、四時間に一度見れている環境ではあまりタイミングを逃すといったことはないのですが、もしタイミングを逃した場合は見送ります。

ループイフダン、損切のタイミング

含み損のある時の損切のタイミングですが、まず一つ目にこれはとても便利な機能がありまして、それは「マイセーフティ」という機能です。
これはどのような機能かといいますと、含み損が自分の設定した金額まで達したら自動的にすべてのポジションを手仕舞いしてくれるというものです。
私は口座の一割がなくなったらマイセーフティが発動するように仕掛けています。
また、口座の管理は四時間足の確定するタイミングでチェックしてるのですがその時に思惑の方向へと違う方向へのプライスアクションが見られたときは、
このマイセーフティに達していなくても手動でストップするようにしています。
判断は裁量の場合と同じ見方です。
もっと長い時間軸で、もっと多めの値幅のプランでの仕掛けをする場合は単純に時間軸、金額設定の幅が大きくなることになります。
いずれにしても証拠金に対してどのくらい損失を許容するのか決めたら、あとは設定さえしておけば自動的に切ってくれるシステムがあるので安心です。
ちなみに、損切あり、と損切なしを選択できるようになりました。相場の環境や証拠金に合わせて選べるのも魅力です。

ループイフダンを始めるタイミング

もうこれは「やってみたい!」と思い立ったときです!今、興味があってちょっと試してみたいんだけどどうしようかな。
・・・と思ったら、すぐにでもやってみてください。もしも最初からお金を入れるのが心配だったら、デモトレードもありますし、1000通貨でも
取引ができます。
時間がない、難しそうと思うかもしれませんが、むしろ時間がない人こそループイフダンはお勧めです。
私は裁量からループイフダンにしてみて、かなり時間に余裕ができました。ほったらかしにできるのは本当に楽です。もちろん、最初はしっかり検証してくださいね。
興味をもったこのタイミングで始めてみましょう。きっとおもしろいと感じて、楽しい取引ができると思います。

なかなか取引のタイミングがわからないとき

もしも、ループイフダンをやってみたいけどFXの経験がない、経験が浅いなどでそもそも裁量としてのタイミングがわからない場合、
レンジ相場の通貨ペアを探しましょう。レンジ相場というのは価格が一定の高値安値の中に入っていて、ブレイクしないで行ったり来たりをしている横ばいの状態を言います。
こういう相場を見つけたらまずその高値と安値の幅が何PIPSあるのかを確認します。なぜかといいますと、あまりにも値幅がなさ過ぎるとなかなか約定しないので、
儲からないじゃん!となってしまうからです。その状態が続いたあとエントリーと逆方向に大きくトレンドが出てしまうとただただ損切一直線ですので、
どちらに行ってもある程度値幅がある相場をさがすことが大事です。
例えば仕掛けるプランがS15であれば、少なくともその倍以上の値幅が欲しいところです。そして、そのチャートの高値安値に近づいたらショートの場合ならレンジの高値でエントリーするという形です。あとは、果報は寝て待て的にほったらかしにして利益が出るのをまちましょう。

ポジションを増やすタイミング

最初は一つのプランで様子を見て証拠金が増えてきたらポジションを増やすのもいいと思います。
私の場合は、10万円の証拠金で、マイセーフティが1万円、ドル円L15で回していたとして証拠金が1割増えたタイミングでもう一つポジジョンを増やしていました。
増えた1万円を担保にマイセーフティがもう一つ持てるという計算です。
このやり方で最大5つまでポジションを持ったことがあります。4時間に一度のチェックのときに、5つは私にとっては多く感じて最終的には最大でも3ポジションにしようと
決めてそうしましたが、資金がもうすこしたくさん用意できる人はたくさんの通貨で試してみてもおもしろいと思います。

ループイフダンがポジションをとるタイミング

これは、私がループイフダンを仕掛けて会社に行って、帰宅後にその履歴をみたときのお話です。
とても面白かったので、その一つ一つをノートに記録してみたのです。すると、S15のプランだったのですが10PIPSで約定してることもあれば18PIPSで約定していることもあり、
結構ラフにスキャルをくりかえしているんだなあ、という感想でした。取りこぼしがないような印象でした。
私がループイフダンを始めたときは、タイミングとしては、例えばプランS15を仕掛けて放置していると、まず15PIPS程度動いてからのエントリーになります。
そしてそこからさらに15PIPS程度動くと利食いするといった流れです。
エントリーしたらすぐポジションになるようになりましたが、どちらでも変わりません。波の中を細かくとっていく感じです。
暇なときは観察してみると、裁量のヒントにもなったりしてなかなか面白いですよ。

今このタイミングについて

私が始めたのはループイフダンができて間もないころでしたが、今はいろんな面で改善されていて、取引できる通貨ペアも増えましたし、スマホアプリも非常に使いやすくなりました。私が始めたころはパソコンを立ち上げないと取引ができず、マイセーフティが発動されたあともう一つプラン停止の作業をしなければならなかったのですが、
そういうこともすべてアプリでできるようになり、入金も手間でしたがこちらもスマホからさくっとできるようになりました。
出先でもスマホがあれば基本的なことはすべてでき、監視しやすく、管理がしやすくなりました。ほったらかしでOKとはいえ、どこでもチェックできるというのはとても安心ですね。
そういったことも含めて今、このタイミングでループイフダンをやってみることは、とてもいいチャンスだと考えています。
安心のツールで、楽しく取引できて自分の時間もばっちり確保できる、本当におすすめできます。

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ループイフダン・ラボ
ループイフダン情報専門メディア、ループイフダン・ラボ。
ループイフダンに関する有益な情報のご提供に努めて参ります。

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