ループイフダンの新規導入通貨

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ループイフダン 2018年2月と11月、さらに2019年11月の新規導入された通貨ペア

ループイフダンでは2018年2月より、豪ドル/円、NZドル/円、カナダドル/円が新規導入されしました。
さらに2018年11月にはメキシコペソ/円、南アランド/円、トルコリラ/円、スイスフラン/円、NZドル/米ドル、豪ドル/NZドルが新規導入されました。
また、ループイフダンでは、2019年11月から新たに通貨ペアが新規導入されました。
それは、豪ドル/スイスフラン、ユーロ/豪ドル、ユーロ/英ドル、英ポンド/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/スイスフランの通貨ペアです。

ループイフダン 2018年11月に新規導入された豪ドル/円はおすすめ

ループイフダンでは新規導入された豪ドル円は、変動値幅とオーストラリアの堅調なGDP、1通貨の価格やスワップポイントがおすすめの理由です。
ループイフダンではロスカットさせないことで、利益を稼げるシステムです。
過去のチャートの最安値と、最高値の変動幅が狭いほうが必要証拠金少なくて済むのでロスカットされにくい設定をしやすくなります。
豪ドルは、2008年から2018年の過去の10年の値動きは最安値が55.02円、最高値が105.41円、変動値幅は50.39円円です。
リーマンショック後に値が戻った2010年からに限定すると、最高値が72円、最高値が102円、変動値幅は33円です。
このように豪ドル/円がいかに狭い範囲でレンジを形成しているのかが分かります。
さらにオーストラリアは、実質GDP成長率が26年間連続でプラス成長です。
マイナス成長を経験していない期間が、オランダを抜いて世界最長を記録しているのです。
高金利通貨と呼ばれる豪ドル/円ですが、オーストラリアは緩やかな成長を続けているので、通貨価値が急激に下がることはなさそうです。
また、豪ドルは1通貨の値段が安いので少ない口座資金でも比較的安全に運用できます。
1豪ドルが82円なので、値段が安い分、必要証拠金も少なくて済みます。
1000通貨あたりだと、豪ドル/円は3290円で済むのです。
ロスカットさせず、長期間稼ぎ続けるためにも必要証拠金が少ないほど資金効率が高くなりとても有利です。
また、ループイフダンで豪ドル/円は買いエントリーのスワップポイントは、1万通貨で1日あたり約40円でずっと安定しています。
スワップポイントと関連の高いオーストラリアの政策金利は2016年8月から、2018年11月まで1.50パーセントで安定しています。
豪ドルを買い方向でずっと稼働させているだけで、為替差益にスワップポイントを足してコツコツと稼ぐことができ、ループイフダンのほったらかし投資法にとてもマッチしている通貨だと言えます。
チャートをこまめに見て売買を判断せず、長いスパンで稼働し続けて、コツコツと口座の資金を増やすことが正攻法です。

ループイフダン 2018年11月新規導入NZドル/円のメリットとデメリットとは

ループイフダンで付与されるNZランド/ドルのスワップポイントは、1日あたり36円と豪ドル/円の37円とほとんど一緒です。
豪ドルとNZドルに高い相関性があることは良く知られており、対日本円でも似たような値段きをします。
そしてNZドル/円を豪ドルと比較すれば、わずかに資金効率の面で優位と言うことはできます。
特に、ある程度まとまったロット数で取引するような場合では、このような小さな差でも利益に大きく影響するので、その意味ではNZドル/円はメリットです。
また、NZドル円の世界における取引シェアは、わずか0.1パーセントで、トルコリラ/円と比較的しても差がないのが特徴です。
また、この二つのペイに共通しているのは、投資家の9割程度が買いポジションを保有しているところにもあります。
そしてNZドル/円のボラリティリティは取引量の多い米ドル/円や、ユーロ/米ドルのボラリティリティのほうが低いという結果です。
ボラリティリティは高いと良いとか、低いと良いというわけではありませんが、ループイフダンが為替変動を主たる源泉としている以上は、想定リスクの範囲であれば、大きく値動きしてくれるほうが利益を出しやすいことも事実です。
またループイフダンでNZドル/円は、通貨ペアの中で最も取引証拠金が少ないことを考慮すると、少ない資金で大きな為替変動を狙える通貨ペアと言えそうです。
しかし、ボラリティリティが高く管理がしづらいデメリットもあり、豪ドルと比べると目立つメリットが少ない通貨でもあります。

ループイフダン 2018年11月に新規導入されたスイスフラン/円と豪ドル/NZドルがおすすめの理由

スイスフランと円は、似たような動きをすることが多くスイスフラン/円は緩やかな動きでおすすめです。
それはスイスが永世中立国で、スイスフランは有事のときに買われることが多く安全通貨などと呼ばれているからです。
また、実は日本円も安全通貨と呼ばれているのが理由です。
しかしスイスフランを運用するときにはスプレッドの高さに注意が必要でスイスフランのスプレッドは、米ドル/円の2倍なのです。
具体的なスプレッドは1000通貨あたり、米ドル/円が2.0銭でスイスフラン/円は4.0銭です。
そのために、スイスフラン/円の通貨ペアを売買するたびに100通貨ごとに4.0銭という手数料を支払う必要があります。
豪ドル/NZドルは、レンジ相場になりやすく、レンジ相場が広すぎず、そのレンジ内で上下してくれ、レンジを抜ける方向性も予想がつきやすいメリットがありおすすめです。
また、どちらもオセアニア諸国の通貨で、どちらも中国経済の影響を大きく受ける特徴があります。
さらに、先進国の中でも両国とも比較的高金利で、経済成長が長期間どちらの国も緩やかに続き、公的債務残高がどちらの国も少なく財政リスクが低い共通点があります。
特徴が似ているために、為替もほとんど同じ動きをして、結果として豪ドル/NZドルという通貨ペアは、非常にレンジ相場になりやすい通貨ペアです。
さらに豪ドル/NZドルは、チャートを見ても1.0から1.4の間でレンジ相場を形成しています。
また、レンジ相場のなりやすさは、他の通貨ペアと比べても圧倒的で、人気の高いドル/円や、豪ドル/円、NZドル/ドルと比べても、長期でレンジ相場になりやすく、レンジ幅も狭いです。

ループイフダン 2019年11月に新規導入されたユーロ/豪ドルとユーロ/英ポンドの特徴とは

ユーロ/豪ドルについては7年間上下を繰り返しつつ、上昇トレンドを形成している特徴があります。
そして売り注文では、スワップポイントがつきます。
ループイフダンの設定値幅表を参考にすると、値幅は何が良さそうかというと、80pipsが良さそうです。
それは40pipsだと狭すぎて予算が掛かり過ぎてしまいそうだからです。
さらに、100pipsだと約定位置がギリギリで約定しないこともありそうです。
そして80pipsが良いのは、余剰金が増えたら足しやすいです。
そうすると売り注文が80pipsで、1000通貨で30万円が良さそうです。
また、新規導入された通貨ペアにはユーロ/英ポンドがあります。
通貨ペアの関係性は、豪ドル/NZドルに近い特徴です。
また、ユーロ/英ポンドは特有の値動きの荒らさが魅力です。
さらに売り注文では、スワップポイントがつきます。
ループイフダンの設定値幅表をを参考に現在値から考慮すると、1000pipsから1500pipsが想定され売り注文では80pipsが良さそうです。
この結果から1000通貨で20万円が良さそうです。


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