ループイフダンで勝てない?そんなときは・・・

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ループイフダンは高確率で、長期的に利益を積み重ねることが可能な取引手法になります。
また、投資家のマインドと関係なく自動で取引を行ってくれる分、人間の心理状況に依存したミスを極力排除してくれる特徴があります。

投資家の悩みの種の一つに、投資時のマインドコントロールが上げられます。
投資理論が合っていても自身のマインドを抑えられなければ、投資で破綻してしまうことは十二分にあり得ることです。
その失敗理由の一つを排除してくれるのが、ループイフダンを利用するメリットになります。

ループイフダンでは長期トレンドの方向へ合わせて、ポジションを持ち続けることが重要です。
それさえできれば、ループイフダンで勝ち続けることは容易いと言えるのかもしれません。

ここではループイフダンで勝てない時の対処法についてご紹介いたします。
ループイフダンで勝てない方は、必見の内容になります。

ループイフダンで勝てない時には、自分の相場の捉え方を疑え!

投資を行っている方でしたら、相場のそれぞれの方向性が分かり易い時、分かりづらい時に出くわすと思います。
どのタイムスケールで普段取引を行っているのかによる面もあるのですが、一般的に言って、短期より長期スパンで相場を捉えた方が大きなトレンドを判断するのが楽だと言えます。
それこそ、大きな長期トレンドに合わせるだけでしたら、ゴールデンクロスやデッドクロスの様なあからさまなテクニカル指標を判断に投資を行っても方向性を合わせることは可能となるでしょう。

ループイフダンは、相場の長期トレンドに方向性を合わせるだけで勝てるようにできています。
それ故、兎に角トレードを継続できるよう、破産しないようポジションの持ち方を工夫することに注力すべきだと言えます。

投資を行っている時にトレンド相場なのか、レンジ相場なのかを認識しておくことは非常に重要なことになります。
ループイフダンでもトレンドの相場の方が利益が生まれやすくなります。
その上でレンジ相場でも利益を出せるのがループイフダンの良さになるのですが、トレンド相場であるのかレンジ相場であるのかというのは常に主観的なものになります。

例えば、ドル/円の通貨ペアを考えた時に、この通貨の値幅は80円台~120円台の間をただ行ったり来たりしているだけのレンジ相場を値動きしていると、長期的に見ることもできるわけです。
この場合、マーケットはニュートラルであると言えます。
100円でどちらか一方にポジションを持ち始めたとしましょう。
逆行の動きが続いたとしても、仮に20円逆に動かれたとしても耐え凌げる戦略を取ったとしたら、余程のインパクトのあるイベントが起きない限り、破産は先ずないと言えるのではないでしょうか。

結局、マーケットを何時でもニュートラルと捉えているのなら、破産なく利益を積み重ねることが可能になるということです。
その上で長期的に継続するトレンドのタイミングを掴み、トレンド方向に合わせてループイフダンを設定することが重要だと言えるのではないでしょうか。


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「ループイフダンとは?」「FX自動売買システム、どれがいい?」設定&デモ機能も徹底解説

1週間で資金を2倍にすることも、1ヶ月で資金を2倍にすることも可能だが…

ループイフダンを利用して、1週間で資金を2倍化することも1ヶ月で資金を2倍化することも可能となります。
しかし、これはあるものを引き換えにしていることを忘れてはいけません。

ループイフダンで勝てないと感じている時には、多くの場合共通する事項があり、それは短期スパンでの利益を求め過ぎている場合になります。
FX取引ではループイフダンに限ることではありませんが、戦術の取り方によって幾らでも資金を倍増させることは可能になります。
しかし、短期で利益を伸ばしたということは、一回の損失で破産することを引き換えにしています。
レバレッジが効いているから少ない資金でも直ぐに利益を出せるわけで、破産というリスクサイドから見るととても無理をした取引をしているということです。

ループイフダンで勝てないと感じている方はループイフダン取引を利用して、破産したことがある方ではないでしょうか。
その理由を探ってみると、ループイフダンの設定が短期利益重視になっているのではないでしょうか。

先程のドル/円の通貨ペアの取引で考えた時の20円逆に動かれても耐え凌げる戦略を取れば負けることはない、という話にも通じるのですが、先ずは破産しない戦略を取ることです。
長期トレンドを量るには、日足がベースになります。
日足は多くの投資家が注目している時間ベースであり、長期トレンドを量る際の基本になります。
そして、ドル/円の通貨ペアなら一日に動く値幅は最安値-最高値幅で1円程度が妥当です。
もっと活発に動いてくる時にはファンダメンタルズ的に何かがある時だったり、経済的に何かイベントがあったりする時です。

こういう情報を総合的に考えると、ループイフダンの設定を10銭や20銭の値幅に設定するとちょっとキツイという見通しや、1回の投資額に対して口座資金量を潤沢にしないと破産する可能性があるということに気付いてくると思います。

短期的に資金の倍増を目指すことは、どれだけ口座資金量が潤沢であろうともあっという間に巨額の損失を被る可能性があります。
ループイフダンで勝てない時には、利益重視より負けないための破産しないための戦術を取ることが重要です。
破産しなければ、最後にはその投資は成功する可能性が高いと言えます。

ループイフダンで勝てない時には、設定のルールを厳しくせよ!

ループイフダン取引、その他のトレード手法でもそうですが、勝てない時にはポジションを持つルールを厳しくすることです。
取引を行う時というのは、ポジションを持つ時のトリガーが存在します。
テクニカル指標がこの状態になったらポジションを持つ、このシグナルが確認できたらポジションを持つといった具合にです。

ループイフダンではレンジ相場でも利益を鞘抜ける良さがあるのですが、それは付属品のようなものです。
実践上は、トレンド相場で発動させた方が利益の増加スピードが早いですし、破産する可能性が低いと言えます。

ループイフダンで勝てない時には、シグナルに対するアクションの起こし方が早い可能性があります。
つまり、取引回数が多過ぎるということです。
ポジションを持つ設定ルールを厳しくするということは、取引回数を減らすことによって損失を出す可能性も下げることにあります。

今まではAの状態になったらループイフダンで取引を行っていたものを、A且つBの状態にならないとループイフダンを行わないというように変えます。
それでも結果が出ないのなら、A、B、Cの状態にならないと取引を行わないというようにどんどん設定ルールを厳しくしていきます。
これによって、ループイフダンの設定を修正し、勝てる状態を作り上げるということです。

これは、ループイフダンをストップするタイミングにも言えることです。
ストップが遅くいつも最後には損失を被ってしまうというようなら、最後の利益は欲張らずその代わり損失を出す機会を減らすべきです。

また、このルールの厳格化は資金振り分けの戦術にも関わってくることです。
資金というのは1回のループイフダンのセットで総資金の1割程度で抑えておくべきだと言えます。
つまり、1割の損失が生まれたら損切りを実行すべきだと考えます。
これも取っている戦術によるのですが、何れにしても1割の損失が生まれたらそのまま放置しておくのではなく、何かしらの対策を講じてそれ以上その取引で損失が生まれないように配慮しておくべきです。
これなら、仮に10連敗の様な緊急事態が起きない限り、ループイフダンでの破産はないと言えます。

実践上、ループイフダンで勝てない時には、先のポジション持ちのルール設定が甘いか、資金の振り分けのルール、損切り設定のルールが甘いかのどちらかに起因している可能性が高いと言えます。

ここでご紹介させていただいた、上記3つの事項を改善することによって、ループイフダンでは必然的に勝てる状態が出来上がることになります。

  1. 値動き幅を理解し、破産しない状況を作る
  2. 短期で利益を出すような戦術を取らないこと
  3. 利益が出ない時には、ループイフダンのポジション持ちの設定と資金振り分けのルールを厳しくする

この3つを実践し、長期トレンドとループイフダンの方向性が合っている限り、必ずやあなたがループイフダンで勝てない状態から継続的に利益が出る状況に様変わりせざるを得ないと言えるのではないでしょうか。

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ループイフダンに関する有益な情報のご提供に努めて参ります。

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